あらためて、珈琲とは。

こんにちは☃️
祭長の五島です\(^o^)/

昨日の夜、ふと思ったこと。
世界中のダイコンや、お米や、お肉、魚は「食べくらべ」しません。
紅茶はあるかもしれませんが、百貨店以外では紅茶の茶葉がずらっと並んではいない気がします。
しかし、珈琲は生産国60ヶ国を飲みくらべることが可能だということです。

ほかの食べ物も、しようと思えば出来ると思いますが 嗜好品として飲み比べが楽しめるのは珈琲が1番なのではないか。

そんなことを考え、「やっぱり珈琲はすごいなぁ」と思っていました😌

アラビカ種のコーヒー豆が誕生した「エチオピア」あたりでは、国や農夫さん達の努力により 毎年数多くの新種がうまれています。

きっと一生かかっても飲むことが出来ないほどの種類です。

珈琲の原種であるティピカ種の苗は、パプアニューギニアでも栽培されているし ハワイのコナ農園でも育てられています。

しかし、その味わいは全然違います☺️

いろんな飲み比べをしていると、本当にびっくりされますし それは私も同じです😋

そこには、感動があります✨

もとは同じ品種であり、見た目も似ている。
なのに、なぜこうも違うのか。

おいしい珈琲の産地は標高も高く、また活火山が近くにあったりします。

火山付近の土壌は、鉱物資源も豊かで 土の中は栄養たっぷり。
ミネラルも豊富なのです⭐️

その土地ならではの、土壌の栄養分が豆の成長に影響を与えているのです。

お豆の味の違いは、個性です。

新しい種類の生豆を手に入れて、初めて焙煎するときは  ものすごくワクワクします!

これからもずっと、色々なお豆との出会いがあると思います。

楽しみだなぁ☺️


産地に届け!bravo‼︎