SPECIAL BLEND

 ¥1400/200g(税込) 

全7種類(目安 10gで140mlの抽出)


①Tomoko

焙煎度合:シティーロースト(中煎り)


私の大切な友人に、とても美しく 可愛らしい人がいます。

このブレンドは、彼女をイメージして作りました。

いつまでも側に居て欲しい存在のTomokoちゃん。

彼女のイメージ通りに、まるで花のような香りをもつ とても華やかな珈琲になりました。

抽出した珈琲を、光にかざしてみてください。

とても美しい赤いコーヒーは不思議で、 まるでワインのような味わいも持っています。

ブレンド名に人の名前を付けたくなるのも、なかなか無いでしょう。

そのぐらい私にとっては、思い入れのある珈琲になりました。




②インドネシアの星空

焙煎度合:フルシティーロースト (中深煎り)


コーヒーと聞くと、ブラジルやコロンビアなどが思い浮かぶ方も多いと思います。

しかし… 珈琲の三大産地のひとつ、アジアに浮かぶ島国『インドネシア共和国』でも 良質の珈琲豆が何種類も育てられているのです!

まろやかさ、重たさ、少しのスパイシーさ

どのお豆も、とても個性的であり 珈琲の魅力にあふれています。

そして火山のふもとのミネラルたっぷりの土壌で育てられた大粒のコーヒー豆は、肥料や農薬を必要としない 深い森の中で育っています。

後味は甘く、口の中を満たします。

南の島のエキゾチックな珈琲、ぜひお試しください。




③雨の日の珈琲

焙煎度合:フルシティーロースト (中深煎り)


珈琲の焙煎を始める前から、いつか作ってみたいなと思っていたブレンドです。

誰かと一緒にのむ珈琲も美味しいですが、たまには自分と向き合いたい日もあります。

お家に閉じこもって 溜まった仕事を片付けたり、前から観たかったDVDを観たり。

全ては自分の自由なのです!

ぜひ自分と向き合いたい時に飲んでみてください。

香ばしく深い味わいの中にある、ダークチョコレートのような甘みを探してみて下さい。

雨の日に、どこにも行かずにお家の中から外を眺める。

飲み終わるころには、どこかすっきり。そんな珈琲です。




④ありがとうの珈琲

焙煎度合:シティーロースト(中煎り)


珈琲のブレンドは、まさに国際交流だと思います。

例えばこの中には、ブラジル・ルワンダ・インドネシア・パプアニューギニア 4カ国のお豆が入っているのですが、なんとも絶妙になかよく、何杯でも飲みたくなるバランスに仕上がっています。

土台を作るお豆に、芳醇な香りを持つ豆、カラメルのような甘さを感じる豆。

それぞれがお互いの魅力を引き立て、甘いものだけでなく 軽めのお食事とも合います。

さらりと軽やかな珈琲は、どなたにも飲みやく 大事な方への贈り物としても喜ばれます。

袋を開けた時に、お客様が笑顔になる瞬間を想像しながら焼くお豆です。




⑤Flamingo

焙煎度合:シティーロースト(中煎り)


よくお客様から「酸味は苦手なの」とお話を聞くことがあります。


“嫌な酸味” と言われるものの正体は、

  • 焙煎してから数ヶ月と時間が経つことにより酸化した(珈琲豆に含まれる)油分
  • 虫喰いやカビ、発酵した『欠点豆』を取り除かれないまま砕かれ、抽出された珈琲

これらをたまたま飲んでしまったのかもしれません。


スペシャルティーコーヒーの定義の中には、“爽やかな明るい酸味特性があり”という表現が

あり、珈琲はもともと見た目はサクランボのような姿をした“フルーツ”です。


このFlamingoは、“コーヒーはフルーツだ!”と思わせてくれる、あざやかなブレンドです。

飲んだ時にイメージしたカラーがフラミンゴピンクでした(笑)

イメージ通りの “Flamingo”です!



⑥雪うさぎの珈琲

焙煎度合:フルシティーロースト(中深煎り )


ほとんど深煎りに近い、中深煎りです。

ほろ苦さの中に、ナッツのような香ばしいかおり

口に含んだ質感は、ココアパウダーのようになめらかです。

そのまま楽しむのもよし、少しだけ濃いめに抽出して 温めた牛乳と1:1であわせると、立派なカフェ・オ・レになります。

シナモンスティックで香りを楽しむのもいいですね。お砂糖は、ブラウンシュガーやきび砂糖、テン菜糖など 色がついたものがオススメです。

より一層、リッチで特別なプリンのようなコーヒーの出来上がりです。

ひとつアレンジを加えて、あなたなりの「雪うさぎ🐰」を完成させてください。

ちなみに、ケーキで相性が良いのはザッハトルテなどのチョコレート系。

他にはハワイアンパンケーキ、アイスクリーム など。




⑦クリスマスブレンド

焙煎度合:シティーロースト(中煎り)


軽やかで香りの良い珈琲は、主役であるクリスマスのおごちそうの重たさを、さっぱりさせてくれます。

さらにバターのクッキー、マカロンなどとも相性が良い珈琲豆なのですが、クリスマスケーキならば フルーツ、生クリームのケーキと合わせると さらに香りが豊かに感じられます。

ケーキがチョコレート系ならば「雪うさぎの珈琲」をオススメします☺︎

クリスマスブレンド…名前を聞くだけでもワクワクしませんか?

理由は何と言っても “12月だけのお楽しみ、特別なブレンド” だからではないでしょうか。

楽しい思い出の1ページに、ごちそうと珈琲の最高のマリアージュをお楽しみください!