そこには理由がある

おはようございます。
祭長の五島です\(^o^)/

今日は1日、事務作業に勤しみ 明日の焙煎計画を立てておりました。
間違いやロスを無くすためにも、計画は大事です!
あやうく無くなりそうなお豆もあったので、発注も済ませました(゚o゚;;

昨日学んだことを少し、振り返りたいと思います。

『メキシコ産のお豆   粒度も同じ』
という条件のもと 粉のかくはん時間を変えてみたり サイフォンを火にかける時間を変えてみる。
お湯の温度を変えての抽出 などをやっていました。

『ほんの少し』

そう思える、わずかな差が 珈琲に与える影響の大きさは大きいです。


ペーパードリップで言えば、
「蒸らしは必ず必要」とか
「湯は3回に分けて注ぐ」
なんて本に書いてあったりもしますね。

私は珈琲を知りたいと思った時に、やり方は教えてくれても

「なぜその動きが必要なのか?」

納得する理由をずっとモヤモヤ  求めていたような気がします。

ドリップしている、あのフィルターの中では一体何が起こっているのか?

お家でのドリップも、少しの意識するだけで ぐんと美味しく   
味に影響するんだ ということをお客様にも知ってほしいなぁ〜と強く思った1日でした🌟

サイフォンの中で、粉をかくはんした時に どのように湯が動いているのか

理科の実験のようなことを繰り返す
小学生の頃に戻ったかのようなワクワクした気持ちになりました🤓


産地に届け!Bravo!