誰かと誰かがつながる珈琲
こんにちは☺️
祭長の五島です。
昨日のセミナーのことを、参加の皆さんがインスタやfacebookにあげてくださっているのを見ていて嬉しくなりました。
一人で行なっているお店の為、なにをするのか、内容、流れ すべて自分次第のところがあります。
時々ふと、「これで良いのかな」と立ち止まることもあります。
難しそうな内容も、出来るだけ分かりやすい言葉で伝えたい。
そのセミナー自体も、楽しい 美味しいものでありたいし、お家での またやってみよう!という気持ちに繋げられたかどうか。
セミナーの参加は、ほとんどが個人です。
でも、会話がたくさん。
同じ珈琲を飲みながら、みんなで「ああだね」「こうだね」と語り合う。
珈琲で人がつながる瞬間があるたびに、その珈琲を私が焼いていることが嬉しくなります。
「あの時」
「あのお店で」
「誰と」
「どんな珈琲を飲んだ」
「どんな味だった」
深く深く 味で、香りで、人の記憶と結びついているのが珈琲。
「焙煎士の情熱」と、お客様が書いてくださっていた文章を見ました。
生豆を育ててくれた産地の方、選別してくれた方、鑑定士さん、みなさんの情熱とともに私の焙煎があるので お客様のもとに届いていたこと 本当にうれしく思いました。
もっとわかりやすく。
もっと美味しい珈琲への挑戦。
やるぞ〜!
セミナー中の写真はすべてお客様が撮ってくださいました☺️
素敵な 真剣な。
色々な珈琲一期一会が写っていました✨
ありがとうございました📸✨
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