日常の香り
おはようございます!
祭長の五島です☺️
昨日外を歩いていると、木の枝の先がうっすらと桃色に染まっていました。
花の咲く木ではないけれど、葉が伸びる前もこんな風に色づくのかと思いました。
写真が撮れていないのが残念。
きれいでした🌿✨
頂いた桃カステラ、上の餡が和菓子のようで、春の味がしました😋🍑
1つ坪ショップがオープンしてからやっと4カ月。
いろいろ新しい事もやっていきたいと思います。
3月13日はアネシス福岡さんで「お祭りcafe」(ご予約なしの当日参加大歓迎)
それから、月に一度 ある病院で 入院療養中の方への珈琲ドリップをさせて頂くことになりました。
「入院している方に珈琲を」
入院は、日常生活から切り離された状態だと思います。
気分もいつもの自分では無いような 、そういう自分にとっては「いつもと違う」状態だと思います。
私は珈琲のことを始める前に、大事な友人を病でなくしました。
その頃入院していた友人に、珈琲を飲ませてあげたかったなぁと どうにもならないけれど、思うことがあります。
入院している方にとって珈琲の香りは「日常」を感じられる香りなのではないか。
豆が挽かれてゆく音。
香りそのものをたのしんだり 、身体が受け付けるのであれば 味わって頂だく。
そんな時間を共有できたら最高だと思います。
スタッフの皆様にも、珈琲を飲んでいただきたいです。
同じ豆の珈琲を、飲んで 香り・味・時間を共有する。
いい!
自分が「病院でドリップしたい」とつぶやいていたことが現実になります。
おっと。
豆かすじゃありません。
父の工場の木屑でした😆
頂いたご縁に感謝いたします。
産地に届け!bravo‼︎
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