お話しセミナー9月22日土曜日☕️
こんにちは☺️
祭長の五島です。
今日は、9月2回目の珈琲セミナーに6名様が参加してくださいました。
遠方からもおいでになり、誠にありがとうございました!
お店が狭いため、机や椅子を動かしてくださったり 本当に助けていただきました💦
今日は写真も撮影が入り、画像が沢山あります📸✨
セミナーの時の写真は、皆さま掲載の許可をいただいた方のみにしておりますので 事前にお伺いするようにしています。
本日の皆様、いいですよ〜とのことで 使用させていただいております☺️
まずは、サイフォンの抽出手順について。取り扱いや、お湯の突沸を起こさないための注意点をお話しします。
毎回セミナーの冒頭には、カウンターの方で珈琲の抽出を見ていただいております。まずは珈琲を飲まないと、私が落ち着きません(笑)
今日のまず始めは、ブラジルのお豆を2種類。
ブラジル 「プレミアムショコラ」と、「カルモデミナス州フローラルブルボン」です😋
同じブラジルの珈琲といえど、育ったエリアや品種。さらに焙煎の度合いを変えて、違いのわかりやすい二種でした。
香りの段階でも、すでに違う!
ということを、みんなでチェック👀👃✨
1つ1つ、味わいを噛みしめていきます。
お次は、インドネシアの「ガヨマウンテン珈琲」を、ペーパードリップで☺️
蒸らし や 注ぎ分け などの、ドリップに関する用語は耳にされたことがあるかも知れません。
しかし、その行動が なぜ必要なのか。
どんな意味があるのか。
手順を省くと、どんな味わいになるのか。
フィルターの中で、何が起こっているのか。
抽出している間は、いつもお口に🤐チャックの私ですが、頭の中では考えたり うまくいっているかの確認作業をやっています。
セミナーの時には、その1つ1つを口にだしながら解説しています。
途中、休憩をはさみつつ 後半は「珈琲ゼリーパフェ」を食べながら💕
添える珈琲は、エチオピアの「イルガチェフェG1ナチュラル チェレレクト」
実際の生豆。
香り.水分.重たさ。
感じていただきました☺️
伝えたいことはいつも沢山。
私は産地で、豆を育てることは出来ないけれど 直接珈琲を好きでいてくださる皆さんに、言葉と抽出で伝えることが出来ます。
珈琲に携わる、さまざまなポジションがあります。
自分なりの伝え方で、今後も皆さんに分かりやすく伝え続けたいと思っています。
産地の方に、いつも感謝しながら!
産地に届け!bravo‼︎
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