生きてますよ〜👌

大変危険な状態になっています🚧
祭長の五島です🔥

100グラムの珈琲の袋が、パンパンに膨らんでいます。
なぜこういうことが起こるかの説明をします。

焙煎したての珈琲豆は、二酸化炭素や窒素ガスを放出しています。
焙煎してから一晩は、この強いガスの臭いが強く まだ珈琲らしい あの香りはあまり感じられないのです。

だから、夕方焙煎した豆は密封せずに少しガスを逃すのです。
いくら焼きたてのお豆を売るといっても、この作業は絶対に省くことができません😓

そして、翌朝 良い香りがで始めたことを確認してから お豆を袋詰めしたり、挽いて詰めたりしているのです。

写真のお豆さんたちも、もちろんその工程をおこなってい…た…よね??

この袋は、本日午前中に お客様の手元に渡りました。
「もし爆発したらすみません…」

この言葉をそっと添えて…。
その後、爆発連絡は今のところ来ていません。
たいへんにゃ。

袋の上部はかなり強めに接着しているので、大丈夫だと信じたいです。

開けるときには、袋のはじっこをちょっとだけ切って

プシューーーーーーーー

とやってください。
誰よりも一番に、。もっとも強い珈琲のアロマを感じることができるでしょう。

100グラム袋は、すぐに飲んでしまうからという理由もありますが、袋が小さくて ガス抜き用のバルブを取り付けるのをためらったのです。


お客様。

珈琲まつりの豆は、生きている上に「本気」です。

いつ爆発するかもしれないドキドキ。
スリル。
プシューーーーーーという強いアロマ。

体験してみたい方。
ご予約をお待ちしています✨😎

産地に届け!bravo‼︎