コーヒー年度🇧🇷

相手をしてやれず、 パタパタと走り回る 。
怒った猫が物陰から突進。
足首を噛んで逃げる。

そんな、シュールな日々を過ごしています。
祭長の五島です。

そんな中でも、産地からの収穫の動きがあると 季節が春へ向かっていることを感じます☺️

珈琲のお豆の新豆 「ニュークロップ」と言いますが、日本には2月頃から入ってきます🚢🌊

10月ごろまで、品種によって入荷時期が異なります。

コーヒーノキは面白くて、2年に一度しか実を付けない品種。
1年に2回収穫できる品種。
1年に4期とも、収穫ができる品種!
などなど、色々な収穫の時期があるんですよ😋


世界の珈琲流通の30%はブラジル産のコーヒー豆なので、ブラジルの珈琲が世界のコーヒー流通に与える影響は大きいのです。

その、珈琲の生産量第1位のブラジルが 10月に入るまでに、ほぼ全ての収穫を終わらせるとあって 世界共通で

『10月1日は珈琲の日』

と呼ばれています。
ブラジル基準の「コーヒー年度」では、10月1日が元旦に当たります🌅

だから、10月1日以降に収穫されたものが「ニュークロップ」と呼ばれます。

お米の新米と同じ気持ち…

同じ気持ちで、この2月を迎えているのです✨

色は鮮やかな草色🌱
青い香りも濃く、お豆の持つ個性が1番強く発揮される時期であります🤓
お豆3種の紹介をしようと思ったのに、お話がずれてしまいましたね(゚o゚;;
何もかもが脱線中🚃


産地に届け!bravo‼︎