手からて手へ 珈琲

こんにちは☺️
祭長の五島です。

10日間ぶりに焙煎を再開し、昨日は1日配達をさせていただきました。
久しぶりに見るお客様のお顔☺️
珈琲の袋をだきしめながら、 笑顔をたくさんいただきました。
1番幸せな瞬間です。

間もなく開業1年目を迎え、色々なことに思いを巡らせています。

昨日配達をした袋は、全部で40袋ほどでした。
焙煎も、朝から晩までし  お豆を挽いて袋詰めも間違えないように…丁寧に時間をかけています。

ふぅーーーー。っと、ひと呼吸つきながら計算してみました🤓

1袋200グラムで、140mlの珈琲が20杯抽出できます。

40袋✖️20杯=800杯
私のもとを飛び立った珈琲豆たち。
誰かの手で大事に抽出されて

癒しになり
疲れをとり
幸せをもたらし

疲れた人には慰めを
誰かの朝に幸せを

そんな存在でありますように。

珈琲の歴史をみていると、貴重な珈琲の実を手に入れようと  だまし取り  かすめとり   海賊も出てきたり(笑)
本の中では何年もの出来事が、たったの数行になり めまぐるしい珈琲の歴史が繰り広げられています。

ひとつひとつの手が、今私たちが飲んでいる珈琲を世界に繋げてくれた手です。
私も珈琲を、出来るだけお客様に手渡したいです。

おいしくおいしく 願いを込めながら焙煎しています。伝わっているといいな😚
運動会の思い出弁当と、半分シャバーニ🐈


産地に届け!bravo‼︎