頼りにしてます☺️😚😆

こんばんは🌝
祭長の五島です☺️
2月に入ってからの、お店の中の様子を書きたいと思います。

12月  1月と、ハンドドリップやエスプレッソマシンの練習を頑張ってきた藤原バリスタ。
指導は田中バリスタです☺️
この2人、ナイスコンビ👍✨

この小さなお店に、はたして従業員が3人も必要なのか?
実はそう思っていました。
でも、結論から言うと 本当に良かった!

11月ごろ、寒くなり 珈琲豆の焙煎をしても まだまだ足りない状態になりました。
起業して1年間は手探りだと言いますが、本当にそうで  私のお店では季節にだいぶ左右されるのだと言うことが分かってきました。

移転オープンした頃は夏真っ盛り🌺
「珈琲屋さんじゃなかったのかな?😅」と言いたくなるほどに「かき氷屋さん」だったのです😁🍧

秋になると、一気に珈琲のご注文が増え 今度は焙煎時間が足りない💦という状態。
季節が変わるごとに、頭の中で  または田中バリスタと、意見を出し合います。

コーヒーに合う、甘いお菓子もあったほうがいいかな…。
フルーツサンドの中の果物も変わるしね。

メロンもシャインマスカットも、もう売っとらんよ!

紫芋の色がきれいだな〜
サンドに挟んでみようか。
柿と合わせたら色がきれい!



さらに、お客様もいろんなインスピレーションを授けてくださいます。

『この店は、ガトーショコラとかチーズケーキとかはないのに なんで珈琲で米炊くと?!』

ガトーショコラを作ることもせず「珈琲ごはん」を炊く事を強行した私に、
お客さん方は総突っ込みでしたね(笑)

「いやーーーーー!」悲しく響く、田中バリスタの声。


初めて珈琲でお米を炊くと決めたあの日。
自分で手を染めたくなかった私は、田中バリスタにコーヒーを注いでもらったのです🦹‍♀️✨🦹‍♀️
しかし懐かしい…。
こうしてみると、本当に好きでした、珈琲ごはん。
下は「珈琲いなり」
変化のある毎日。
変化せざるを得ない毎日。

半年が経ち小さな失敗があったとしても、この2人とだったら大丈夫だと思えます。

2月     少しずつ週末の営業も行なっています。
平日は今後時々、外部セミナーや私自身の休息を取るために 田中バリスタと藤原バリスタにお店を任せることになります。

細かくこうしてほしい  あしてほしいという話はしていませんが、かわりに「珈琲まつり」をどんなお店にしていきたいのか    未来の目標や想いだけは伝えてきたし  共有できているのを感じています。

私がいないお店でも、変わらず丁寧な抽出を行なってくれる2人がいます☺️
後味に雑味のない  きれいな抽出です。
私の信頼する2人の珈琲を、ぜひ楽しみにご来店ください!
    Barista  Keiko tanaka
  Barista.  Aya Fujiwara 
この半年、走り続けてきたので 少し肩の力を抜きたいと思います☺️
回っていないお寿司を食べて、明日も元気でいきます!


産地に届け!bravo‼︎