色々な方法。何通りにもある道。

おはようございます!
祭長の五島です☺️

こういう仕事をしていると、自分で行動したことの全てが あとで結果としてあらわれてきます。
とても分かり易く、時には数字になって。
時にはお客様の笑顔や、お言葉となって。

7月で、お店を開店させて1年を迎えますが とにかく色々と試行錯誤の続く日々でした。
一年目だから、特に  なのかもしれませんが、2年目もきっと 色々試しながらの日々は続くものと思われます😼

昨日の土曜日のこと。
予定があり、お休みしますと告知していましたが急遽開店できる運びとなり 当日の朝Instagramのみに告知をし直しました。

急な開店お知らせをしても、お客様に気づいてもらえないんじゃないかな?

その時はゆっくり焙煎しよう!

そう思っていましたが、結果的に いつも通りに沢山のお客様にお越しいただきました!!

皆さま。

アンテナ、すごいですね☺️
おかげさまで かなり慌てた姿を見せてしまったかもしれません(^^;;

このブログは、私が2017年に起業した当初から続けてきたものです。
最近は落ち着いてパソコンを開くことが出来ないこともあり、更新頻度が落ちてしまっています。
しかしながら、「本当に書きたい気持ちにならないと書かない 」  と、決めているので無理に書いている記事は1つもありません。

そのかわりInstagramは、もっと気軽に 細かな発信を心がけてきました😸
「今すぐ」伝えたいことばかり 溢れているのがInstagramです。
お客様がたとの交流の場にもなっていて、とても居心地の良い自分の部屋のようです!

どんなふうに伝えるとお客様に響くのか、私なりに試行錯誤を ブログとInstagramでやってきました。

やり方が違っても 私の目的はずっと同じで、変わってはいないと思っています。
「珈琲のことを、わかりやすく   身近に   お味噌汁を作るより簡単に」です☺️

純粋に、味わう楽しみ方も嬉しいです!

自分の手で抽出をして、  大事な人に美味しい珈琲を飲ませてあげたい!
そんな方へのサポートが出来ることも喜びです\(^-^)/

試行錯誤してきたものの1つが「珈琲セミナー」のありかたです。
これまでは、完全に私自身のスケジュールのみで日にちを設定していました。

どのタイミングでセミナーを開催したら、多くの方が参加しやすいのか。
 
考えた末に思いついたのは、「いつでも珈琲セミナー」
厳密に言うと「いつでも」ではないのですが…。

①あらかじめセミナーを入れることが出来る「祭長カレンダー」を広範囲で提示しておく。

② 「この枠なら来れる!」という部分でお客様が予約を入れる。
      最小催行人数は、お一人さまから。
      内容にもよりますが  4名さまくらいまで一緒に参加していただけます

③第1申込者(以下、上様)のお客さまと祭長でセミナー内容を選ぶ。
   例えば…
   💠お家でハンドドリップが上手に出来るように、徹底的に指導してほしい。
        時間があまれば、珈琲のアレンジドリンクが作ってみたい(カフェ・オ・レなど)

   💠アイスコーヒーをハンドドリップで淹れてみたい。珈琲ゼリーの作り方が知りたい。

   💠珈琲を学問として勉強してみたい。世界でどんな風に育っているのか知りたい。
        珈琲の飲み比べがしてみたい。

   💠珈琲に関する素朴な質問に答えてほしい。珈琲を飲むと健康になれるのか、実際のところを知りたい。

💠サイフォン抽出や、ハンドドリップ、エスプレッソ抽出。色々な抽出の違いで、どのような味わいの違いがあるか 飲み比べしてみたい。

💠珈琲に関する伝説や歴史の話を聞いてみたい。ナポレオンがコーヒー党だった話は本当?


などなど、組み合わせは色々です!

④上様と、祭長がコーディネートした○月○日○時からの珈琲セミナー
    《のっかり参加》してみたい方は是非どうぞ〜❤️と、店頭やインスタグラムにて呼びかける。

集まらない場合はman-to-man。
他の方も参加があった場合は、ワイワイと行う。


1時間半のセミナーで、珈琲を沢山飲み比べることが出来   スィーツも食べることが出来ます。

参加費は、お一人様2500円です。

先づは、祭長カレンダーを 店頭に張り出すことから取り掛かります😸

セミナー内容は、「1番習いたいこと」をまず決定し  他の内容を付け足していきます。
場合によっては、全て網羅できない事もございます。

⭐︎⭐︎⭐︎注意事項等もいくつかございます⭐︎⭐︎⭐︎
例えば、参加の目的がはっきりしない方や 直前キャンセルが続く方 等、お断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。

一人でも多くのお客様に参加して頂けるように、試行錯誤していきたいと思います☺️

長文失礼いたしました!
珈琲の道。
ただただ楽しい。


産地に届け!bravo‼︎